連休も 孫と 筑豊ハイツへ

赤いテープ 目立ちますが

決して 案内してる 歩きやすい道とは 言えませんね。

鹿避けネットの 出入口 外して 通り また、結びます。

やはり ここを通るのでしょうかね。

あまりの歩きに 笑いも出てきます。

下ってくる林道 車の置ける所を捜して デポしていました。


「超低山100」の本には 林道から 登れば 上りが少なく 楽だと書いてありました。


しかし 何故か 主人は この方向を選んでいました。

まあ、登山口まで 歩いて戻ることを 考えれば まだ 楽ですから。

(>_<)



さて、

山登り どこにするか 選ぶとき

それは いろいろ

まず 第一は 花 かも 知れません。

そして、景色 そして、季節毎 新緑 紅葉等々です。


今日のように 花はなく さほど 名もなく 展望もいまいち

それでも 

山頂の祠から 昔々を感じ また、何か ひとつ 見聞を広めたなと (*^_^*)




さて、またまた 道が分からなくなりました。

まわりは 藪 林道は 見えているのですが

そうすると 赤いテープが

ここも 城跡 です。

ちょっとした 広場の先が

ここも 「福岡県 超低山 100」の 一つ

あまり 聞いたことのない山ですが ネットで検索すると それなりに 開けます。


登られていますね。


さて、その 見出しには 
「手強いことでは トップクラス」と あります。

登山路や道標がほとんど無く わかりにくく また、最初から 傾斜がきついからだと ありました。

「宝ヶ岳」

5月7日

遊具の有る  広い芝生  そのまわりの  木の下は涼しい陰  至る所に たくさん 簡単テントが貼られています。

私も 持って参りました。


これは 20年前 へら釣りの雨用のワンタッチテント よく 売れてました。

まさか こんな場所で 活躍するとは

標高489 「宝ヶ岳」の 山頂標識があります。

 
「宝ヶ岳」とは 3つのピークの総称だと。

エビネ でしょうか

唯一 山を歩きながらの 花でした。

出てきました。

えっ これが ?!!?

とにかく この方向へ

見えませんでした。

ここから 英彦山がよく見える場所

なのですが

少し 視界が開けています。

登山口は 日頃 通らない 陣屋ダム側方

今 自分がどこにいるのかなと


左側の景色  見えている道は いつも 英彦山へ行く 見慣れた道  

やっと 今 どこを 歩いているのか 納得です。

(*^_^*)

またまた しばらく きつい 上り

尾根歩き 一瞬 楽になり

307標高点へ

案内の通り きつい上り でした。

はて さっそく 道がない

とにかく 尾根に 進まねばと


そうすると  辛うじて 付いている 白い古い荷造りテープが結んでありました。  

「これ目印 かね?」と。 

確かに 山への道のようです。

この よそ様の入口のような所が 登山口

カップラーメン 大喜びです。