「意味調べ」

15年11月20日
奥の院       奥の院本堂より奥に在り、霊像を祭ってある堂。

鎮座        神霊がその場所を自分の土地として、長くとどまること

守護神      大切な人(場所)を守ること

不動明王   諸悪魔を降伏(ゴウブク)し、仏教を守護する神。怒った顔つきをしている。

権現        仏・菩薩(ボサツ)が日本の神に姿を変えて現われること(たもの)。

権現造
       神社建築様式の一つ。拝殿と本殿との間に「中殿」があって、
           全部が同一の棟にあるもの。
11月20日に登った、「四熊ガ岳」山頂にも、神社が建てられてありました。


英彦山も、神社、鳥居が、下宮、中宮、上宮と、それは、立派な建物です。

大昔から、人々は生活の中で、高いところに、神社を祭り、

いろいろな苦難、災害時に、神に仏に、助けを求めたのだと思います。

「苦しいときの神頼み」
 
信じるか否かは別にして、こうして、至る所に、たくさんの神社が建てられ、

我々の祖先が、神を、大切に祭ったという事実は、何時までも、語り継がれると思います。


「神」 

存在は不可思議ですが、なぜか、手を合わせてしまいます。