「エサ その2」
7月31日

ダンゴエサと言われる エサ  マッハ 新B 等々

最近の 新製品は わかりませんが 


その中に 以前


浅ダナ用ダンゴエサ 

単品でもOK まとまりがよく 芯が残る
 

と 

「ガッテン」と言う エサがありました。

その 作り方は


ガッテン 5カップ に 対して 水 1カップ


そして、


マッシュポテト の袋の裏には

その作り方に

2カップ に 対して 水 1.5カップ 

と あります。


それでは 例えば


フレークマッシュを ダンゴの同じ 5カップにすると 水は 3.75カップ 


つまり まとまるのに 水が 沢山必要なわけです。

と言う事は


フレークマッシュは 水を吸いにくい




また、

ダンゴは 水を加えると 量が 少なくなりますが

マッシュは 多くなり 膨れます。



その フレーク状のマッシュを 混ぜると フレークの間に 空気が入って 

重さは 変わりませんが

浮力が 増すと言うことだそうです。



つまり わかりやすく言えば


フレーク状のマッシュを 新聞紙に例えると


新聞紙を重ねて 水につけても 新聞紙と新聞紙の間に 空気が入っていて

側だけ濡れても  新聞紙は 浮く と言うことになるようです。



これが フレーク状のマッシュが 軽い 浮く と言うことだと  言われました。






話は 変わりますが

へらぶな釣りの エサの作り方


ダンゴエサの袋には


まずは バラケさせて、へらぶなを寄せる 

そして、

次には なじませる 

と、 その 方向が 書かれてあります。



「浮かせる」 なんて ありませんよね。