マッシュのエサの作り方




マッシュ いや ダンゴもそうですが、

季節 気温によって かなり 変わってきます。


だから 


マッシュ 対 水 そして  繋ぎエサの量も 


その日の気温 天気 によって 左右されます。


また、作り始めと  数時間経った時の エサも 全く 違います。


だから


Kさんの エサ作りは 毎回 違うわけで 


例えば 雨の日 ボールの底には 乾いたフレークマッシュが いつまでも 入っていたり

また、

冬は グルテンも 加わります。



また、

ダンゴの場合は 手を加える時

状況に応じて バラケ から シメエサ また、繋ぎエサなど

沢山ある エサ種類から それなりに 選び

元エサに 良さそうなエサを 足して まぜ 

変えていくわけですが、



Kさんは 自分の手の 練り方で エサを 変えていきます。


これが もともと、マッシュと ダンゴ エサの と違いだとのことですが、  


エサを 重たくするのも 粘りを出すのも

軟らかくするのも


常に ボールの中の マッシュエサ に 手を加えているのです。




ある時は ピンポン球の様に大きな エサも

ある時は 沈没するエサも

ある時は 振りにくい 米粒大のエサも

ある時は 誰も 打てないほどの 軟らかいエサも




だから


ボールの中のエサは 一目見ると たぶん 色は一緒でも

5種類 ぐらい 違った エサが 作られているのだと


そして、

ウキを 見ながら 状況を 見ながら  いつも、左手が 動いています。

それを


Kさんの 周りの友人は 



「黄金の左手」だと

(*^_^*)