その前に 一言



これまで 書いてきました 50上のへらぶな釣り



エサを ぱくぱく 喰い ポンポン 釣れる

小ベラ釣り との、違いが わかって頂けたでしょうか



奥が深い 釣り

主人と私が 今まで Kさんと お話ししてきたことの レポートですが、

その主人の 書き留めたレポート用紙は 数百枚 になります。


それほど お聞きしたことは いっぱいです

でも、書き留めても 現実は かなり 厳しく 


かなりの熟練と訓練 強い辛抱と 多くの知識と 長い経験と そして、時間 

それが 必要なのだと つくづく感じます。



Kさん 今年も 50上 13〜14枚 釣れていると お聞きしました。



よく 言われます。

上手な人から 下手な人の程度がわかるが

下手な人から 上手な人の 程度は わからないと



主人 Kさんを 知れば知るほど 雲の上の人になった と 言います。



また、

もし、釣り場で 自分が一番釣れていても 一番 お上手とは 限りません。

たまたま、釣り人の中には ただ、エサ合わせに来ている人 かも

ウキ調節に 来ている人 かも です。



また、昔 よく 言われました。

釣る 前に 知らなければならないことは 山ほどある

例えば ハリなしのウキの動き

えさなしのウキの動き

オモリの位置違いの ウキの動き

トップ違い ハリの重さ 等々  

自分の仕掛け その 目的

いろいろ 試してみることも 楽しみになります。


そして、何かの 発見が 

またまた、 より へら釣りの楽しみ と なると 

つまり 常に 何かを考え 何かを知る 事が 大切なことだと


また、

水の中は 見えません。

おそらく 皆さんの想像 きっと それぞれ違うと 思います。

その 思いこみから 

それぞれ 釣る 方法も 変わってきます。



2〜3ヶ月もすれば へら釣り上手になります。

釣れる池に 行って 釣り 釣れるからです。

しかし、釣れなくなっても そこで 終わらない

釣れる釣り場を 探す前に

何故かを 考えることだと 


たまたま、釣れたのではなく

へらに 喰わせる釣り を 






50上 は いても釣れない へらぶなとの勝負

頭脳抜群な 50上 へらぶな

そこで 釣るためには

生物学的に 習性を知り 

物理学的な事 浮力 道糸 ウキ オモリの役目 を 知らなければと 思います。







真夏の50上の釣り

8月31日