今週も 孫と公園へ

今まで 何度も 紹介していますが 「県立 筑豊緑地」


HPによりますと 

筑豊生活圏におけるレクレーション緑地として、昭和28年に計画決定された広域公園

と、


そうなんです。



私の 子供の頃 50年前 から  この地は 運動場 あり 池 ボートあり などの 広い公園 


当時はバイパスはなく 勿論 歩きで 「日王山」を越え ここまで  遊びに 来ていました。



それが ナント 整備され 訪れる毎に それはそれは 素晴らしい 公園にと なっていきました。


HPには 

平成元年に建設省により

総合的な健康、運動施設整備事業の拠点公園(ウェルネスパーク)として当公園が指定されま
した。


また 「福智山」
3月3日

時には 柵に登って 池を見ながら 「ポッポさーーん」と 叫んでます。

駐車場 以前は この場所は 採石場でしたが 県が買ったのでしょう

初めて 来ましたが

それにしても 驚くほど きれいに なっています。


車道は 日頃は 通行止め ここから 歩きます。

この日 孫と 向かったのは 

「トリム園」の方




リムとは 船の釣り合い。バランス。

トリム運動 とは 

スポーツ・医療・食事改善などにより、積極的に心身を調整し、健康の維持・増進を図ること


その施設 51.0㏊



県立公園として かなりの 予算が出ているのでしょうね。

ウェルネスパーク の シンボル塔
ウェルネスとは、1961年アメリカのハンベルト・L・ダン博士によって初めて紹介され、
”運動””休養””栄養”を三要素として、
積極的に身体的及び精神的な健康を目指す精神をいい、
これらの精神を総合的に満足させる施設を備えた公園をウェルネスパークといいます

いつもの広場が見えます。

まずは 階段 

さっちゃん 1才9ヶ月 

 階段 大好き トントン 登ります。

トリム園

たまたま、山頂で

「上野越えへ 下るなら ご一緒しませんか」

 と 声をかけて頂きました。



私 なかなか このような機会は ありません、 



勿論 初対面 お名前も存じません。

しかし、

なんと 駐車場で お別れするまで

山の話し 人生の話し 等 ずーーと、以前から知り合いのような 

楽しい 下りでした。


ありがとうございました。


今日は 八丁越え の方から

早速 滑り台へ

さて、下りです。
かなり 急坂です 転がりそう

ここで 休憩

また、次も 階段 

ハープ橋を 渡って 

なんと 登ったところの 向こうは 崖
落ちると 発見されそうもないので 早々 降りてきました。
その場からの 景色

下の東屋まで道は 一端終了 なので 山道から 車道へ 

いつもの 芝生広場へ


なんとまあ 立派な橋 です。

車は通れません。


しかも トリム園に 行くためだけの橋 

日に 何人の方が利用するのでしょう


こんなに 素晴らしい橋が この場所に 必要なのか


さすがに 県立 です。 

車道の終点 最上階の広場


ここで 終了ですが、 山道が有り 登った形跡が

13キロの さっちゃんを おぶって ここを 上がりました。

滑り台

今 行った 東屋が見えています。

たぶん さっちゃんには 分からないでしょうが、、、、。

帰りは 階段を通らず こちらから 

嬉しそうに トントン 歩きます。