今回 題が 「違い」 と言えるか否か 分かりませんが


このお話も かなり前 お聞きしたことです。


違い その7 で 「エサにもいろいろ  振れないほどの 軟らかいエサしか 喰わないときもある」 

 と お話ししましたが


これは ねらいは大型ではなく

へらぶなが エサに触って ウキが動き 釣れる時 小ベラの お話なのです。

つまり へらぶなによって ハリや糸 を変える事もあるように、

喰わせ方も 違うわけです。 





いつも 申していますが 

50上は ウキは動かない

エサを トントン 打ち 「いきなり ツン」

でしたよね。




つまり 50上は 糸にも触らないし 糸のついたエサも警戒する だから ウキは動かない

ただ たまたま 目の前に見えた エサを吸うだけ


特に ナイターでは 遠くからエサは見えない

臭いも関係ない

おまけに 50上は エサを見て 軟らかい 硬い 等 エサの種類など 分かるはずもない



ただ プランクトンを吸うように ただ 吸い込むだけ

だから 
「いきなり ツン」 だと


大切なことは 「エサの大きさ」

大きすぎては 釣れない




くり返しになりますが


回遊してくる へらぶなに対して ウキが動かない所でトントン と 

ただ エサを打ち続ける


そんな時 たまたま、目の前に エサが来て、 

たまたま、 へらぶなが 不信感がなければ 吸う


これって とてつもない すっごい 偶然を 狙っているような


私 「これって 海原の中の魚を 釣るのと同じで すごく 大変ですよね」

と 申しました。


と、

Kさん

「いやいや  50上のへらぶな たった一匹では ありませんからね、 

近寄ってくる へらぶなの群れは 人には見えませんが 

たぶん 100匹以上の大きな群れ だから 」

と、


「ただ 釣り人は

ハタキの時はウキは動くし へらぶなは見えているので

エサは 打てるけれど

ウキが動かない  へらぶなが見えない状況では  へらぶなが居ると 思わないので

 なかなか 辛抱強く エサを打てない」




と、

言われました。






違い その9 「エサの大きさ

まだまだ お話ししたいことは ありますが

言葉、 文に  どのように まとめれば 良いか 行きづまっております。 

(>_<)