「出雲大社」

夏休みも終え 涼しくなりました。

気持ちは 山へ そんな時 

娘達が 「出雲大社 平成大遷宮」 へ行くとのこと 

私 以前 行ったのが 平成19年 6年前

その時は 「大国主大神」を お祀りしています。

と、
お参りしてきましたが

昨年 ちと  「古事記」 
を、、で、、、。


もう一度 お参りしたいなと 思い立ちました。

神社建築の中では日本一を誇りますが、

平安時代には現在の約倍の高さ、48mあったといわれています。

主祭神は大国様として馴染みの深い

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』で、

「古事記」に記される国譲り神話には、
大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、
その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が
出雲大社の始まりといわれています。

さて、 その前に

「古事記」 

まだまだ ちんぷんかんぷん ですが、

先月 諸塚村へ キレンゲシュウマ観察会の時 「しいたけの館21」 で
たまたま 有り難く 譲って頂いた  

漫画で読む 「ひむかの神話と伝説」

その中の「諸塚山」

と 何となくの 知識で

出雲大社へ

美味しい おそばを頂き 

ふと 棚に 漫画の本 がありました。

次の予定があり ゆっくり 読む暇もなく ばたばた 写真を

御本殿

「平成の大遷宮」

さて、話は 


9月7日 

長女夫婦 孫ふたり  次女夫婦 孫ふたり と、私で 

出雲まで 約400`
  

12時過ぎ まず 向かったのが 次女が検索していた お店 「いづもそぱ」 でした。 

残念ながら 土砂降り


先ほどの
「ひむかの神話と伝説」の本は 

「アマテラス」 「ニニギ」 

 そして、

ホオリノミコトが 産湯をつかった 祝子川(ほおりかわ) のお話と 続きますが 

この本では

出雲大社は 「大国主神」 オオクニヌシノカミ 
スサノウノミコト の お話が 書かれてありました。

  

ここ そうです 

「ひむかの神話と伝説」の本の 最初にあらわれた 神
 の説明
この本は カタカナ です。

御修造された 本殿

「神楽殿」


娘達 いろいろ 願い事は たくさん 


こうして ここに お参りに来れることが 嬉しいご縁だと 思います。

さて、

なんだか ばたばたの見物になりました。


でも もう一度 古事記 を 振り返る よい 時間になりました。



しかし やはり 神様  

ややこしや ややこしや で


頭は すっきりしません。


(*^_^*)







その 柱の跡が この朱色

この写真は 平成19年の本殿

八足門

拝殿

「御慈愛の御神像」

(因幡の白ウサギ)

「ムスビの御神像」

よみがな  遷す (うつす) 還る (かえる)

「御遷宮」とは 神社本殿の御造営 御修造による宮遷しのお祭り。

60年に一度

平成20年4月20日 大国主大神さまの仮のお住まいの御仮殿へ御遷りいただく 

「仮殿遷座祭」 が齋行されました。


5年にわたる御修造を経て 

平成25年5月10日大国主大神さまが本の御本殿に御還りになる

御本殿遷座祭が齋行されました。

仮本殿

:現在は 拝殿

「出雲大社」

と、

まあ

何度読んでも

チンプンカンプン ながらも ついつい 読んでみたくなります  

写真をお借りして