「軍艦島」
11月26日

主人 生まれは 熊本ですが 育ちは 長崎

今まで 何度か長崎に来れば  この 「端島」は眺めております。


端島の 閉山が 昭和49年 ですから 

その時は すでに 閉山後 だった訳ですが


まさか この 島に渡れると 思っても見ませんでした。




この端島も 「炭坑の町」

主人が育った 所も 炭坑の町

そして、私の育った所も 炭坑の町


今は 「石炭資料館」に行かないと 当時の様子がわかりません。



その炭坑の思い出は 私にも 数々


山本作兵衛氏 「世界記憶遺産」

確かに 忘れてはならない 

「石炭」の歴史


そんな 思いから 今回

たまたま そよかぜさんの「行きませんかぁーー」 に

是非にと ごいっしょ お願い致しました。 

廃墟 です。

でも

今後 地域の観光資源として 経済効果があると良いいですね。


m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m


ばあやんさんと そよかぜさん

この私 60年以上も 生きていますと

その 時代 時代を 思いだし 皆さんとの 話が尽きません。

「軍艦島」と呼ばれる きっかけ

上 大正5年の端島

下 大正10年 戦艦土佐に似ていると 報道 

映像 船着場 の反対側

立坑の跡


また、 選炭場 など 炭坑の町で 育ちましたので 

その場所の 人の動きが 想像できます。

 

今日は 雨でした。

天気によっては 上陸出来ない日もあるとか

遊覧船 一週します。

船内の映像 造船所

三菱のマーク

長崎に来ると この マークも目立ちます。

端島まで 約20分

船内で 映像が流れ ガイドさんの詳しい説明があります。
 

平日なのに 沢山の人 でした。