最終章 その16 「外すえさの威力」

なじむまで えさがついてます そして、外れますので

糸の下にえさが沈んでいきます。



へらぶなが追ってきます。




さて、次に えさを打ちます。

群れたへらぶなから 手前 そして の字の場所のエサ 

道糸が見えません。

安心して エサを喰い 釣れます。

何度も 打ち返します。 

そのえさは 糸が付いていないので 安心してエサを喰います。


 

そうすると へらぶなの上を 道糸が沈んでいくことになります。


これは へらぶなが 嫌がり 逃げていきます。



当然 何度も 打ち返す毎に

へらぶなを 脅かしていることになります。


これは 最悪の条件になります。





外すえさ の 威力


これは

Kさから いつも 聞かされる事でした。




 

まず エサが外れ 沈んでいきます。

それでは エサが外れない場合は

次に 食わせエサをつけます。

オモリが沈むと ウキは 道糸から引っ張られ 手前に引かれます。

そうすると 前に打ったえさより 手前にエサが沈みます。