検索によると

昭和12年 信時繁さんが万葉集に西洋楽曲をつけ その一つが海行かば

それが、戦意高揚歌として用いられたのです。

とのことです。






それにしても、


戦争を知らない私でも、

この曲を耳にしますと、背筋が凍る想いです。


祖父母 父母から 戦争時の話は 少し 聞いております。

今 思えば

あまり 「話したくない話し」だったような気がします。


しかし 今後

その話を 娘達に話すとき 戦争を理解させるほどの 説明は なかなか できないと思います。


戦後 70年  遠くなっています。



この詩

今では 考えられない その時代を 感じます。




 

海ゆかば水漬く屍

山ゆかば草むす屍

大君の邊にこそ死なめ

かえりみはせじ

展示あり

遊具あり

孫ちゃんと公園巡り

海で戦って死ねば、死体は海水に浸かって浮かぶだろう。

山で戦って死ねば、打ち捨てられた死体は草に覆われるだろう。

天皇のおそばで死ぬのだから、決して後悔はし
ないぞ

「海ゆかば」

ふと、読んでいくと

ドラマの世界大戦時で よく 耳にする 詩でした。



どうして ここに書かれているのか わかりませんでしたが

 その内容が 知りたくなりました。

さて、その 公園の中 このような 建物がありました。

桜の木 2500本

今から 見頃になるでしょう


一週 1.3` いろいろ 楽しめました。

中間市の 垣生公園です。