11月23日 姫 島

結局 これにしました。

説明によると


電動 スピード 出ません 幅が狭く どこでも 入れます。

村には 信号がただ ひとつ 駐車禁止もなし 見学したい所に 自由に止めて 鍵もかけたまま 見学して下さいと

今まで事故があったことないです。と、

ただ 窓がありません 風が入ってきます。




以前から 一度 渡ったみたいと思ってました。

たまたま 三女と時間の都合が付き 出かけました。

千人堂

娘が お土産に買ってました。

もう少し時間がありましたので 山の方へ 走りました。

狭い道ですが 車の巾が狭いのでどこまでも 入れます。

駐車場から 登ります。

どんなダムか ちと 眺めに

走りながら この 阿弥陀牡蠣の 看板から 海を眺めましたが 見れませんでした。

灯台の下だからですね。

もう一度 向かいました。 

まず パンフレットに、『姫島の由来 古事記によりますと 

イザナギノミコト、イザナミノミコトの神が「国生み」にて 大島を生み 次に女島を生む

その 女島が 姫島で 又の名を 「天一根」といいます』
 と

西村記念公園

結局 行き止まり 下ってきて

この中に 千人 入れたのかな

先ほどの 対岸から 浮洲

丁度 お昼 クルマエビを

湧き出てます。   25度 少し 暖かい

この 左

左に 見えました。 感激 上に 灯台



次に パンフレットの案内通り 進みました。 

向こう 国東半島の山

折角だから 突端まで

早速 降りて 見学です。

海水浴場

この山が 矢筈岳

二人して ルンルンで 乗り込みました。

まず、姫島ブルーラインを走りました。

矢筈岳の情報もありましたが ネットの「七不思議」に興味 巡りたいと思いました。

我が家から 伊美港まで 2時間半 姫島まで フェリーの便も良く 気楽に 渡れるようでした。


情報から ぐるりと 回っても 10数キロ レンタルサイクルを利用しようと思いました、

一気に 下ります。

駐車場 上がると すぐ ここへ

灯台への駐車場へ

車道 勿論 舗装していますが ほとんど 中央車線はありません。

そして、ほとんど 車と すれ違うことないほど 車が 動いてませんでした。 



そして、観光場所には きれいなトイレと 自動販売機が 設置してました。

どこを 歩いていても ゴミ 空き缶など 落ちてなく 掃除されてました。

そして 村の方と お話しても 優しく 接して 頂きました。

村を 大切にされているんだと 思いました。



途中 石仏

約5時間半 移動距離 20㌔    たっぷり 楽しみました。

観光の面白さもですが

まずは 島全体の気持ち良さ 暖かさ が 最高に 嬉しく思いました。

次は のんびり と、と、おもいました。

ありがとうございました。

横の 松

大帯八幡社

村 由一の 信号

クルマエビ 養殖場

ここに 痕が

温泉センター

突端

この 突端まで 歩きます。

屋久島の ウイルソン株を 思い出しました。 かなり 小さな 株です。

降りると ずごーーい 突風 思ったより 寒ーーい 二人して 自転車ぁーー??  どうするーー と、

すぐ 可愛い レンタカーが 目につきました。 

約4㌔ フェリーで 20分で着きます。

千人堂

この付近 スナビキソウ 自生地

走りながら 全部  かかし さんです。

稲 天日干し

島の 突端の灯台まで 行きます。

ここで たまたま この場所を見回りされている 村の方と お話できました。

 アサギマダラは 5月 南へ渡る時 スナビキソウの場所で 休息

それでは

北へ上る時 また 休息するのではと 村の人で フジバカマを ここに植え 10月に アサギマダラが 休息する様になった。と。

また、ついでに 姫島の人口 産業 クルマエビ養殖 生活等 お聞きしました。 

我が町と同じく 人口は減り 淋しい状況とか。