鹿児島へ
12月21日〜22日

冠岳 の名の由来は 

中国の「秦の始皇帝」の命で、家来の徐福が
不老不死の妙薬を探しに来て、
景色の素晴らしさに感動して 冠 をささげたことによるとされる。


と ありました。

20日 孫達は帰宅


主人と二人 熊本の登る山を 考えましたが、

どこも 真っ白


主人の ノーマルタイヤ


それでは 雪の無さそうな  「鹿児島へ行こう」 

と なりました。

 

源泉かけ流し 熱くて それはそれは 気持ちの良い 温泉でした。

帰り着くまで 体が暖かいままでした。




はい、

高速 鹿児島から 5800円のところ

1000円でした。

(*^_^*)


ずーっと、車道を歩きました。

わざわざ  雪を 避けて 鹿児島まで きたのに 

と。

次に 


「紫尾山」



へ 向かいました。



北薩で 唯一の1000b 越える山


すでに 13時過ぎていましたが 山頂まで 車で行ける山

展望だけでもと 走りました。 

途中から 左 展望台へ

(591.1)

「野間岳」

12月21日

走りながら 桜島

こちらも 山は雪 でした。

第2展望所からの眺め 遠くは 開聞岳

山頂 一等三角点

左へ 岩の間を抜けると

まずは、薩摩半島の 西南端のこちらへ

ずっと、 こんな 道

下りは 片浦の方へ

野間岳

やっと、ぽかぽか陽気 しばし のんびり しました。



そして、 下り  車道に出て 戻ります。

「ムラサキシキブ」 途中 いっぱい

約2時間 の行程でした。

海岸線を 走りました。

どこからでも 野間岳 目立ちます。 

風が強く 震えそうな寒い日  サーファーの方 いっぱい

東シナ海

「冠岳」

12月22日

今日は 朝から 良いお天気でした。

展望公園の 「徐福の像」

「徐福の像」から見た 眺め

登山口 へ

まず、  左 「阿弥陀堂」へ 

また、駐車場へ 戻って

「西岳登山口」から 

冠岳には 東岳 中岳 西岳のピークがあり その最高峰

野間岳 よく見えます。

次は 経塚の方へ

次に 材木岳

ところが 県道 堀切峠までは 雪はありませんでしたが 

峠から入った 山頂まで 4`への  車道は

こんな感じ

私 「今日は 中止にしよう」 と 申しますが 
主人  チェーン を出しました。

 (>_<)

で、チェーンを着けて 走り出しましたが

曲がりくねった 坂道で すぐ タイヤは 空回り 進みません。
やはり、

山登りには 「四輪駆動」でなければ と  つくづく 思いました。 
で、 結局  歩くことになりました。

(1067)

ずっと、 車にも 人にも 誰一人 合いませんでした。

さて、

下ってきて 


明日 23日 は 祭日 高速料金 1000円

そのつもりで 23日の 0時過ぎに インターを出るつもりで

走ることにしました。


その前に 主人 温泉に入りたくて

付近の「温泉」へと  ナビで検索


一番近くても なんと 14` 離れた 山の中の

「栗野岳温泉」

止めとけばよいのに


日頃 気の短い主人ですが

思いたったら 行動 です。

(>_<)



横川ICは すぐなのに

またまた、 道を逸れて 14` 真っ暗な 狭い 山の中を 走りました。


私 「無理に 温泉 入らなくても」 と、 ぶつぶつ 


しかし、 そう 言ったわりには


それでも 1時間 位で 山頂です。