臼杵市観光案内から

次は
 「二王座歴史古道」

臼杵石仏

いろいろ 文化財として 保存されている 場所を 回り 

説明をよんで 納得するのには 時間がかかります。

さっさと 回れば それまでですが 

三女は 丁寧に  歩きながら 私に その パンフレットの説明を読んで 聞かせてくれます。


そして、ネットで 美味しいお店を探したり  一緒にいて 楽しい 子 です。

一人暮らしで心配 してますが

 自炊も 仕事も 時には スポーツも 頑張っているようで 安心してます。

 

宝篋印塔

この写真は 保全修理前の写真です。

40年前 初めて 石仏を観光 したときは 大日如来像は 頭部のみでした。

勿論 建物もなく 周りも 質素でした。

パンフレットに  平成7年 磨崖仏では 全国初 彫刻においても 九州で初めて 国宝に指定された、と、ありました。

三女は いつも 観光の時 お寺の梵鐘を見ると 「叩きたい」と 言います。

でも、むやみやたらに 叩くものではありません。近くのお寺も 毎朝 6時に 金の音が響きます。

でも、この 看板をみて、 

大喜び きちんと 梵鐘のお賽銭箱に  お賽銭をあげ お参りして、 叩かせていただきました。

真近くに いるので 付近に 大きな金の音が響きました。

三女 私から 一切の苦から 逃れられますように。

浄土真宗のお寺

近くに 宗派の違ったお寺が たくさん 並んでます。

法要など仏事の予鈴として撞(つ)くという、仏教の重要な役割を果たす。

朝夕の時報にも用いられる。

ただし、梵鐘は単に時報として撞かれたものではなく、

その響きを聴く者は一切の苦から逃れ、悟りに至る功徳があるとされる。

石仏梵鐘

着生生物のクリーニング 作業中

今まで 何度か 来ています。

パス しようかと 思いましたが  せっかくだから ちと 回ることにしました。

稲葉家をふり返って

観光案内から

二王座付近は、武家屋敷跡、
白壁の土蔵や宗派の異なる歴史ある寺院が軒を連ね、
城下町特有の面影を残してます。

廃寺を改修し無料休憩所として開放されていてる旧真光寺
2階から二王座の風景を眺められる。

この地区は、古く祇園社が鎮座し、その門として仁王門があったことから、
現在は二王座を呼ばれるようになったと言われています。

東九州道 さほど 混んでません。

 はれてきました。 青空です。




ハスの花 終わってます、 もう一度 石仏をふり返って

まだまだ 観光してない所は たくさんあります。


またの 機会にと 

楽しい 時間でした。 

春には 梅 桜 夏には ハスの花 など きれいな眺めでしょうね

雨が 降ってますが たくさんの 観光客 です。

ここから下駄をはいて 旧平井家住宅へ

里帰りの為に 建設された 下屋敷

稲葉家 初代1600年から 明治時代 現代 まで 続いてるのですね。 

今日の昼食は ここ

鳥料理 と 「ざる豆腐 980円」 が 最高に 美味しかった

臼杵煎餅を買いました。

八丁大路へ 下ります。

案内書に 「二階からの 二王座の 景観が良い」 と 拝見します。

旧片切家屋敷 前 

石畳が きれい

休憩所に なってます。 ちと、お邪魔して、