「花牟礼山」
8月16日 日曜日

さて、

久住飯田南部広域農道を 進み 

登山口が よく わからなくて  途中のお店の方に お聞きしましたが


「今時 この山に 登る人は いないよ」と 



確かに 誰にも 合いませんでした。

1994年初版の 「大分県の山」 に

「花」は台地 「牟礼」は山を指し 台地の山 を意味すると ありました。



ずっと 以前から 「ヒゴタイ」の咲くとき 登りたいなと 思っていましたが

「草 ぼうぼう」 に ちと、尻込み 


今日は 主人の後から ついていき 

草 ぼうぼうの中を 歩き  やっと  願いが 叶いました。


農道から 入ったところ いっぱい 咲いていました。

井原山のに 比べると 小さいです。

その 案内の本 には 

ゲート あり 柵あり と 書いてありましたが 

それらしき物は なく 


結局 主人の車で 行けるところまで 進みました。


四駆だと まだ 進めたかも  です。 

それよりも 道路 真ん中

真っ黒な 大きな牛さんが 通せんぼ

襲ってこないかと 

牛さんが  車の横を 通り過ぎるまで ドキドキ でした。

この 鉄線を くぐっていきます。

つい 真っ直ぐ 行きそうですが 要所要所に、赤い テープが 付けてあります。

あまり 立派な 看板では ありません。

牧野道 草 ぼうぼう 人が 歩いた様子は ありません。

ずっと 牛さんの 糞があります。

カヤと ササを かき分け かき分け です。

ここから 山道

ここから 「ヒゴタイ」が 咲いてました。

残念ながら 見えません

山頂までも 草 ぼうぼう

山頂 手前に 四等三角点

祠が あります。

ガスが かかってきました。

早々に 下りました。

いろいろな 花が 咲いていました。