「運動会」
10月11日 日曜日

今日は 孫の 運動会

お婿さん お婿さんのお母さん お婿さんの妹 

長女 私ら夫婦 次女 


ビデオ デジカメ 6台が 構えてます。

最初の予定は  坊主尾根への 下り  うわさの この場所が  心配で 
もと来た道へ 戻ろうと 考えていました。

と、

たまたま、 福岡から 来られた ご婦人2人の方と お話の中 

「坊主尾根を 下ります」と


それでは と  私らも と、なりました。

「大崩山」
10月12日 月曜日

登山口 7時前に 出発 しました。

前日 日曜日は 多かったようですが 今日は 3〜4台 駐車していました。

2年前 5月  「下和久 中和久 上和久」を 登り 

鹿川 へ下るコースの ツアーに 参加しました。


以後 この 山の姿を いつか 是非 主人にもと 思っておりました。

で、 10月の ツアー 申し込みましたが 中止


「長時間の歩き 初心者では 厳しい山」とあり


たまたま、

GENさんと 天山で ごいっしょ させて頂いたとき

「私らには 無理ですよねぇぇーー」と 

 そして、「やはり 諦めましたぁーー」


と、



GENさんから メール 頂きました。


大崩山は山頂より道中の湧塚の岩峰群の景観に限ると思います。

山頂を踏む事にこだわらないのなら、

袖ダキ展望所までの往復でも十分に大崩の素晴らしさは堪能できるかと思います。

ここの往復なら休憩をたっぷり取っても5〜6時間もあれば十分と思いますよ。

簡単に諦めないで、是非ご主人にあの素晴らしい景観を満喫させてあげてください。



お優しい ですね。 (*^_^*)


それでは、 

日暮れが早くならない内に 

 行けるところまで 行ってみようと 思いました。

もうすぐ 2才の孫   おっとり方の 甘えん坊

 4人での かけっこ

「おおおーっ!!  1番 」


主人 デジカメ抱えて 大喝采 




長女 夫婦共働きの為  こんなに 幼い頃から 保育園


ちと、可哀想と 思いつつ 


一生懸命 参加している 孫の姿に

保育園の先生方には 感謝で いっぱい でした。


こで ちと 主人の話 です。

主人

20年前 少し 山 歩いたことは有りますが

以後 山登りには ご無沙汰 ずっと 興味もありませんでした。


でも、 一昨年 健康診断で 「糖尿病予備軍」との 先生のお言葉

それでは 

と、 いっしょに 歩くようになりました。

で、

山登りの 計画は すべて この 私

主人 何処の山に 登りたい訳 でもなく

花を 見たいという訳 でもなく

山の下調べを するでなく 

前日 「明日 ○○へ 行く ??」と、

それでは と  なります。


歩きは 強いとは 言えませんが 

腕っ節は 強く  蛇さんに遭遇すると 強い味方に 相成ります。 


すみません 話を 戻して

袖ダキ 

ホント この 景色だけで 満足です。

下和久 への ハシゴ

下和久

中和久 の方へ

中和久 岩 への ロープを 持ちかけましたが 止め


上和久も 今日は 止め

上和久 左に 「山頂」の方へ


最初の 予定では とにかく 12時までは 上る 
そして、 「その時点から もと来た道を 下る」 でした。


で この時 11時

私 主人に 「山頂 なにもないよ」と 申しますが
やはり 山頂へと なりました。




11時55分 山頂 です。

石塚 で 昼食

ところどころ 色づいて

12時30分 下り 開始 です。

景色は 眺めたいけど 足下は 危ない

そんな 歩きが 続きました。

「落っこちないでよぉーー」

岩を 少し 上り  ここが 小積ダキ 

下り 時間が気かがりで 余裕 なく 

すぐ 下って 

後で 思うに 小積ダキ 突端まで 行けば良かった と 


小積ダキ

ずっと、 ハシゴ ロープ が 続きます。

右 イルカ 岩 

奇岩奇景 

ずっと 一気 下り  

よくぞ こんな場所に 道 を作ったものだと

ぞうさん 岩

広い 川原

登山口 4時過ぎ でした。


林の中は 少しずつ 薄暗くなります。

登山口が見えると  ほっと  しました。


まだまだ、 

ゆっくり 座りたい 眺めたい 味わいたい 場所が たくさん ありました。





もう一度 来てみたい

と 

美人の湯 露天風呂 から 山を眺めておりました。