3月18日

第二番札所

三井山 金剛宝寺(紀三井寺)
(きみいさん こんごうほうじ(きみいでら))

救世観音宗総本山

十一面観世音菩薩

一万五千坪の境内

目を見張る 名勝粉河庭園

きれいなところでした。

重層八棟造りの本堂

風猛山  粉河寺
(ふうもうさん こかわでら)

粉河観音宗総本山

千手千眼観世音菩薩

第三番札所

さて、もう一つ お話が

私が 幼い頃

明治生まれの父が 浪曲が好きで、よく、浪曲「紀伊国屋文左衛門のみかん船」の

話を聞かせてくれました。

みかんを船に積んで 荒波をこえ、江戸にみかんを売りに行くというお話です。が、

その、紀伊国屋文左衛門が若いとき 母を背負って、紀三井寺へ参拝しました。と、

途中 下駄の鼻緒がきれ、かよという娘が鼻緒をすげ替えそれが縁で 

結婚、かよの親の出費金による みかん船で文左衛門が 大もうけした と、

で、このお寺は、良縁 商売繁盛で、と。

ふと、父を思い浮かべていました。

「紀三井寺」とは、このお寺に 大雨にもにごらず、日照りにも枯れないという 井戸が三つあり、紀州の三つの井戸のある寺の意味だ と、

資料には、境内からの眺め格別 

早咲きのさくらで有名と、

確かに いっぱいの 桜の木 さぞ、きれいでしょうと、

和歌浦湾

桜が 一本 咲いていました。

つづく

このお寺も 大きな お寺 
粉河の流れにそって 建てられ そのほとりには、今にも咲きそうな桜の木でいっぱいでした。

中門