9月21日 火曜日

「早池峰山」
(1917)

「峰」とは「山」同じ意味  「早池峰」 とも 表記されていると ありました。  

さて、下りです。

まだまだ、突風は 続いています。


最初ご一緒した方々は 途中で 引き返しました。

最初は 木道

この雨の中 草刈りをされている おじさん 登りに お合いして 

下り 約5時間過ぎても また、合いました。


小田越え(1250) 登山口

回 登り 渓流沿いの 河原坊(1050) からの予定でしたが

今日は雨 増水の危険有りでちと 小田越 から登ることにしました。

小田越 には 駐車場がなくて 

休日は シャトルバスが 小田越 まで 出ているとの 事でしたが 

本日は お休み

車道を2` 歩くことになりました。



実は その前に 中止 しようかと 考えました。

「山頂 何も見えないでしょう」と 帰っている方もおられました。


でも、 堺から来られた方と もうひと方は 歩き始めました。

はい、 連れが おられれば 安心と 私らも 開始 しました。  

22日へつづく

30分位で 岩石帯の歩きになります。

早池峰山 特産種

ナンブトラノオ

23日へづづく

ナンブトウウチソウ

ハヤチネウスユキソウ (だと 思います。)

さあ、ここからが 大変でした。

雨は強くなるし 突風になるわで
でも、ロープは ずっと、張ってあり 迷うことは ありませんでした。


この 鉄梯子が 8合目(1800)

ここまで来れば もうすぐ です。

御田植場 から 平らな木道

山頂 (1917)

しばらく 雨を避け 休憩させて頂きました。

宿泊施設では有りませんが 管理人さんが おられました。




2組の方が 暖かそうに コンロで食事をされてました。

二言三言 お話しすると 20代の女性の方 「北九州からですか」と 言われました。

私 「よく わかりましたね。」と 申しますと

「私は仙台に住んでいますが 父が 北九州育ちで 言葉遣いが 一緒ですから」と

そう言えば こちらへ来て 温泉に入り こちらの方と お話するのですが、 

東北弁  よく聞き取れないときがあります。

同じ九州でも 大分 長崎 など 独特ななまりがありますからね。

賽の河原へもどり 鉄梯子を下ります。

多分 この付近は 展望の良い お花畑でしょう

3時頃 登山口へ それから 車道を 下り 河原坊へ

「早池峰山」 花の百名山でも 名を連ねる 花の名山 と 書いてありました。