3月19日

本堂 

第六番札所

さて、何度か お寺を 巡る内に  同じような 光景だと思いました。


まず、駐車すると  最初に 大きな「山門」

第七番札所

さて、「壺阪寺」は、浄瑠璃の、「お里 沢市」のお話で、有名です。

壺阪山 南法華寺(壺阪寺)
(つぼさかさん みなみほっけじ(つぼさかでら))

真言宗豊山派

千手千眼観世音菩薩

そして、素晴らしく、大きな 本堂

ほとんど 重要文化財

きれいな 庭園 いっぱいの 花

東光山 龍蓋寺(岡寺)
(とうこうざん りゅうがいじ(おかでら))

真言宗豊山派

二臂如意輪観世音菩薩

さて、今回の 関西の旅ですが、ほとんど お寺参りです。

 我が家も仏壇があり 「浄土真宗」で、阿弥陀様をまっつています。

しかし、「仏」に 関しての一般知識は 主人共々 ありません。


しかし、今回 西国観音巡るごとに ほか 足をいろいろ進めるごと  

歴史 建物 など、九州観音巡りとは また、違った

今まで知らなかった 日本の昔 時代 を垣間見て

日ごと 次の行く場所がとても、楽しみになりました。

  

目の見えない沢市のため、妻のお里が、壺坂寺の観音様に祈願し、(中略)

沢市の目が見えるようになったという、お話で、

寺院内に 「沢市」の杖が置いてあり さわると夫婦仲が良くなります と、 ありました。
 

左  高さ4メートル 全長50メートルの 釈迦の一代を刻んだ大きなレリーフ、

インドから運ばれたとのこと

正面  巨大な「大観音石像」

右 国の重要文化財の 三重の塔

3メートル30センチ あり、

背後からの ささえ なしで建っています。

このお寺 通称「壺阪寺」 とても、有名なお寺です。

鐘つき堂

三重の塔

つづく