「竹内峠」


地図を広げると  もう お昼なのに  ここは まだまだ、 序の口  

先の方が はるかに 長い (>_<)

登山口に 向かっていると いつも、見慣れた 看板


ええっ、 こんな所に と

関西も へら釣り人口の 多いところ  そして、 管理釣場も たくさん

ちなみに 九州の管理釣場は ただ 一つ

5月21日
金曜日
 

5時前 起床  体調良好です。  お天気も 申し分有りません。

厚切りの 美味しいハムの入った サンドイッチを 頂いて

今日も わくわく でした。




電車 乗り換え 乗り換え で 移動です。

大阪 環状線に乗って は 覚えているのですが、 後は 迷子にならないように 着いて行くだけ。


今日は Tさんのご友人の Sさん と 4名です。

5月22日につづく

「雌山」 

日時計 この時 時間は 11時 でした。

門を くぐると

正面 二上山    左 「雌山」  右 「雄山」

「二上山」「葛城山」

右に見えているのが 「二上山」 雄山

(517)

(959.2)

「当麻寺駅」(たいまでらえき) で 下車

門前町 を 通って

「当麻寺」

 

「東大門」

説明によると


七件の国宝指定物がある古刹ですが お寺までのアクセスが少し悪いので訪れる方はまばら

奈良では一番 自然に囲まれた静かな佇まいの境内です。


と。

国宝 三重の塔 「東塔」


東西の「両塔」が国宝であると言うのは当麻寺だけ

本堂 

左に見えるのは 「西塔」  二つの塔は 左側 縦に並んでます。

こちら 西塔

前の 鉄骨の組み立ては 拝観用の 足場です。 


期間限定で  ここに立つと  正面の扉が開き 特別に拝観することができるのです。

でも、

今回は 時間外 残念ながら 叶いませんでした。


しばし  「お寺巡り」 を 味わいました。



さて 山登り と 進みます。

と、 

またまた、 道草 です。

ちと、中に

たまたま、右の方は釣れて リリースしているところ 管理釣場にしては 大きい型 でした。

お道具も お高い感じ 

時間があれば お話したいところです


帰って 調べましたら 奈良県では 水質もよく 人気の釣り場だと ありました。

大和國 極楽浄土の霊場

渓流沿いを 登ります。

「馬の背」 きれいなトイレ お店 ありです。

ここから 「雄山」へは 右へ

山頂の

「天武天皇皇子 大津皇子」 のお墓  「宮内庁」 と 
馬の背 まで 戻って 次は

十一

十二

さて、

今回 案内して 頂くのは この 「タンヤモンド トレイル」の 一部でした。

(私 何も下調べなしで 相済みません)


ずっと、 きちんと 案内板が ありました。

途中 お若い方  走られている人も  お会いしました。

で、この コースに 「雄山」は なく 馬の背から 「雌山」を 通り抜けるのだと

私らは ここから このコースで 途中 お泊まりし 「久留野峠」 まで 歩くわけです。

かなりの 人気のコース でした。

きれいに 整備されていますが ほとんど こんな道

上ったり 下ったり です。

周りは 杉 桧 林 視界もなく 同じような 登山道  

それでも 
Tさんと そよかぜさん ずっと  いろいろな花を見つけ  名前を教えて下さいます。

私 初めて 見る 花

写真を撮る間は  しばしの 休憩 時間です。

658.5

14時頃 まだ、葛城山まで 5.1キロ

まだまだ 遠くまで つづく 木の階段

これが 最後 だったかなぁーー



やっとの思いで  山頂下の 売店  


山麓を走っていた路線バスの運転手が 「山火事」 だと 勘違いしたという

「野生の ヤマツツジ」

しかも、 丁度見ごろ

ロープウェイもあり  ずごい 人手でした。



私は  ツツジの前に ペットボトル 自動販売機 200円 が

何よりも 嬉しい ものでした。

奈良県

広い 山頂    正面 明日 登る   大阪府 最高峰 「金剛山」

宿泊の かつらぎ高原ロッジ





さて、

「一目百万本のツツジ」です。

向こうに 見える 展望台まで 下ります。

(私的には ここで 充分なのですがぁーー)

の場所

もうすぐ 夕暮れ 素晴らしい眺めの中で しばし ボーッ としたい 気分です。


こんな素敵な場所で こんな素敵な出合  ご縁


何に感謝を すればよいのか 数え切れないほど です。